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- シーリング施工
シーリングについて
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劣化した状態で放置すると、
外壁材の早期劣化の原因にサイディングなどの外壁材に
シーリング工事は付きものです。
シーリング工事の目的は、外壁材の継ぎ目や
外壁材とサッシ等の隙間を埋めることで、
水が中に入るのを防止する、
地震などからの衝撃や
負担を吸収する等の効果があります。
長年、放置してしまうとシーリングが劣化し、
雨水が外壁内部に侵入し、
やがて外壁全体を劣化させてしまいます。 -
シーリング打ち替え時期の目安
外壁に使用されているシーリングは、
5~8年程度で劣化していきます。
シーリングは経年によって、痩せたり、
弾力を失って硬化したり、
亀裂やひび割れをしていきます。
このような症状が現れている場合は、
柔軟性のある新しいシーリング材に
打ち替える作業が必要になります。
外壁塗装と同時に作業を行うことで、
外壁をより長持ちさせることが出来ます。
施工手順
Flow
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既存のシーリング除去
既存のシーリング材を
カッター等を使って取り除きます。1
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マスキング養生・プライマー塗布
シーリング材が外壁面やサッシなどに
付着しないように
マスキングで養生していきます。
その後、プライマーをハケで塗っていきます。
シーリング材との密着性を高めます。2
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シーリング材の充填
外壁材の継ぎ目に
新しいシーリング材を
充填していきます。3
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ヘラ押さえ
充填したシーリング材を、
ヘラを使って押し込むようにして、
外壁の表面に合わせ、平滑に仕上げます。4
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マスキング除去・清掃
シーリング材が乾ききる前に、
マスキングテープをはがします。
シーリング材やプライマーが
充填箇所以外に付着していた場合は、
しっかりと清掃します。5
その他施工
対応可能地域
市原市/千葉市/茂原市/東金市/大網白里市/そのほか